Twitterが動画投稿アプリVineを発表
米Twitterは1月24日(現地時間)、Twitterに手軽に動画を投稿できる無料のiOS向けソーシャル動画アプリVineを発表。
詳細を追うと、このアプリを公開した米Vine Labsが同日、Twitterに買収された事も発表した。TwitterのVine Labs買収については、昨年10月に報じられている。Twitterは、去年買収したPosterousの技術を公式Twitterアプリの画像投稿機能に統合したように、Vine Labsのサービスを公式アプリに統合する可能性もあると考えられたが、独立したサービスとなる模様。
動画投稿アプリVineとは？
Vineは、端末で撮影した最長6秒の動画を繰り返し再生される動画を作成でき、VineのコミュニティーやTwitterで共有するアプリ。アプリをダウンロードし、Vineを起動させ、メールアドレスかTwitterアカウントでサインアップできる。Instagramとコンテンツは違うがコミュニティーやフォローやコメントも出来て骨組みは似ているように感じる。
Vineの共同創設者でゼネラルマネージャーを務めるDom Hofmann氏はブログ投稿で、「Vineの投稿はとにかく省略をモットーとする。より大きな何かの短縮形である。それは、ユーザーの人生を構成する人々、環境、アイデア、物体を覗き込む小さな窓である。それは奇抜であり、だからこそとても特別なものであるとわれわれは考えている」と記している。
まとめ
動画を作成して埋め込みも出来るアプリって中々ないと思っていて、画像だけでは伝えられない事を伝えられる新しい手段になるんじゃないのかな。それも6秒というのはTwitterのタイムラインの流れからしてベストだと感じる。
短すぎれば伝えきれないし長過ぎると時間の無駄になってしまう可能性だってある。 日本人はSNSの中で動画を使って表現する事になれていないからピンとこないかもしれないけど主にアメリカなんかは動画で表現する人が多い。
これで徐々に日本でも動画で表現をする人が増えるのではないかなって考えています。
